FB'sで復活!! 虎の子の主張
わたくし虎の子こと、佐藤の個人サイトである『Bass Fishing 虎の穴!』の名物コンテンツの
だった『虎の子の主張』。FB's Society 結成とともに、その任務は果たしたであろうと思って
いたら、根強いファンの要望によりFB'sで復活! (根強いファンって誰だ? by こぼやん)
バス問題の裏側を虎の子の目でタテ・ヨコ・ナナメに切り倒す! …とは言え、お堅いお話に終始
するつもりもなく、個人的な釣行報告やお遊び的話題も混ぜますので、見捨てないで読んでね。


 《其の17》横利根川53PickUp!に参加してきました2005.3.7
昨日、横利根川53PickUp!に参加してきました。
クリーンナップ前に、同行した鳥居さん(FB’s運営部)が50.5cmのバスをゲット!
…と、御利益前借りという悔しいハプニングで始まりましたが...
ちなみにヒットルアーはスミスさんのサスペンド・ロングビルミノー,『リワインダー』です。横利根川・某ポイントの護岸沿いのゴロタをボトムノック&ステイさせてたら、ゴンッと食ったそうです。

おっと。肝心の53ですが、

責任者の須田さんは人柄も良く釣りがうまくて、いつも周りに人が集まるタイプの人。
僕もいつも釣られてしまうんですよね〜。
いつもこの主催グループは北浦を会場にされているのですが、横利根川では釣り師が残すゴミがあまりにも酷いので、今回は会場を変更されたそうです。
住民の方たちから、「釣り人の出すゴミが余りにもひどいので釣り人の通行を禁止したいと考えている」という声も出ているとか...これは深刻...。

参加者は50名近く、今回もたくさんゴミが集まりました。
パブコメの影響で、『何かしなきゃ!』と言うことで、各53PickUp!会場の参加者は増加中だそうです。

この日の慰労会でW.B.Sの松村寛事務局長ともお話ししていたんですが、ここ数ヶ月での釣り人と業界、関係団体のまとまりかたはすごいですね。
あんなにバラバラだったのが、一つにまとまろうとしている…
この点においては、環境省に感謝しなくていけないんじゃない?

さてさて、みなさんご存知のように、内訳はまだ明らかではありませんがパブコメの総数が10万を超えたそうです。
今後どういった展開になるかは解りませんが、この釣り人と業界、関係団体のまとまりだけはしっかりと維持していきたいですね。

 《其の16》フィッシングショーとババショーに行ってpart.12005.1.31
1/29(土)にフィッシングショーBashing Bassing Show(通称、ババショー)に行って来ました。
昨年は、吉田幸二さんたちW.B.Sのお手伝いで、『常陸川水門魚道設置署名運動』に必死でゆったり楽しめませんでしたが、今年は十分に各ブースを見学できました。
もちろん、今年だって例の『特定外来生物法』でのバス指定の問題がありますから、そのあたりの動向も含めて、当日の模様をレポートしますね。
今回一番驚いたのは、各ブースとお客さんの『特定外来生物法』に対する関心の高さです。
あちこちのブースでパブコメの解説と書き込む用紙を配布しており、回収ボックスも設置してあるブースも少なくありませんでした。
そしてその場で書き込む人も多かったし、セミナーで声高にプロが「パブコメ出そう!」と呼びかけると、会場の隅からは「マジで出さないとマズイよね...」という話声が聞こえてきました。
1月末に発売になったバス雑誌でも大きく取り上げられましたし、間違いなく関心は高まっているように感じました。
そう。
琵琶湖や長野のリリ禁の時の何倍もですね...。

 《其の15》フィッシングショーとババショーに行ってpart.22005.1.31
今年からW.B.Sの吉田幸二さんには、ティムコのスポンサーが付き、fenwickのロッドを使用されるそうです。
話が飛びますが、昔のティムコランカーズと言えば、吉田幸二さん、林圭一さん、沢村幸弘さんがいて、この3人の印象がずっと強く残っていました。
なので、今回のスポンサードは吉田さんが帰ってきたという感じで、fenwickファンの僕としては嬉しかったんですよね。
そのこともあったし、53PickUp!についてもお話しされるというので、ティムコブースで行われた吉田さんのセミナーも聞きに行きました。
いつもの霞オヤジ節で楽しく、わかりやすく、53PickUp!の素晴らしさと、今回のパブコメの重要性をお話しされていました。
「何も知らない人にパブコメ出してよとは言わないけど、バスフィッシングが大好きなみんなだからお願いするんだよ。みんなの思いをパブコメにして出そう!」
そう熱く語った後、パブコメ用紙を吉田さんが手渡しで配り始めたら、40人以上の人が列を作ったことに本当にびっくりしました。
みんなこの『外来新法』について心配してるし、なんとかしなきゃと思ってるんだなと、再確認した瞬間でした。

 《其の14》フィッシングショーとババショーに行ってpart.32005.1.31
びっくりしたのは吉田さんのセミナーだけじゃないんです。
JACKALLの大きな水槽の上で、大きなバス数匹を相手に、加藤誠司さんと清水國明さんがセミナーをやっていました。
その中で、今、滋賀釣り協が行っているアンケートがあるんですが、このアンケートの入力方法を説明すやいなや、みんな携帯を出して一斉に入力し始めたのです。
すごい関心度!
少し詳しくご紹介すると、携帯電話でこのアンケートに回答すると、滋賀釣り協からニュースが送られれてきます。
(このアンケートは滋賀釣り協Hpのこのページにあります。注意事項も含めてご確認ください)
まだアンケートにお答えになられていない方は、この機会にぜひご協力ください。

 《其の13》フィッシングショーとババショーに行ってpart.42005.1.31
ババショーのトークライブでも同じく関心の高まりを感じました。
今年もフィッシュマン社、『Sports Fishing & NEWS』誌の萱間編集長に頼んで、僕たちFB's代表の福原さんを壇上に上げてもらいました(笑)。

「このままバスが指定されても、釣りは指定されない」
萱間さんはこの『特定外来生物法』を正しく理解して欲しいと提案されました。
その上で、福原さんは自治体を含む各地で釣りを制限する条例等が制定される危険性を話しました。
「佐賀ではリリ禁を示唆する内容の、移入規制種の指定の条例が検討されている...」(※詳細1詳細2

フィッシングショーでお久しぶりにお会いした爆釣チャンネルの多田社長も、環境省に叱られて廃業になっても今回はとことんまで頑張るとおっしゃっていましたし、バスフィッシング関係者それぞれが頑張っています。
かつてないくらい一つになろうとしています。
もしかしたら一つになるのが遅すぎたのかもしれません。
もっと早く一つにまとまってアクションを起こしていたらノな?んて言う後ろ向きなのは好きじゃない性格なので、反省点としては残しつつ、前向きに考えましょう。
今からでも一つになることは必要だし、踏ん張りどころなのは間違いないのですから。

今日、1月31日に開かれた第1陣の指定リストを検討する環境省の全体専門家会合で、魚類はオオクチバス、コクチバス、ブルーギル、チャネルキャットフィッシュ指定リスト入りしました。
(Yahoo!NEWS)

おそらく、一両日中にはパブリックコメント募集の公示があるでしょう。
FB'sでも、このパブコメに関する情報ページを作成しています。
情報は順次更新していく予定です。

 《其の12》このままでは終わらせない!2005.1.22
1/19の専門家グループ会合で了承された「半年をめどに指定に向けた検討を進める」とする報告案が、1/21の魚類専門家会合で、覆されました。

覆したのは小池百合子環境相

小池環境相は21日午前の閣議後記者会見で「利害関係者が入った小委員会の段階での結論。政治的判断はわれわれがするものだ」と発言したようです。
つまりは釣り関係者と環境省、バスを指定すべきだという者の『3者の歩み寄り』である「半年をめどに指定に向けた検討を進める」という方針を、環境相の権限で無駄にしたのです。

4回にも渡った専門家グループ会合。
意見は常に平行線を辿っていたように見えるかもしれません。
ですが、かつてここまで行政機関に釣り人や業界側の意見を聞いてもらえたことがあったでしょうか?
新潟のリリ禁しかり...琵琶湖のリリ禁しかり...
いつも私たちは蚊帳の外でした。
気が付いたら、いつの間にか僕らの釣りが制限された。
この繰り返しでした。

今回の『外来生物法』の一件ではそうではなかった...途中までは。
やはりそうなのか...
この国はそうなのか...また失望させられるのか...
今は腹立たしく、ただただ悔しい気持ちで一杯です。
これに限らず、郵政のこと、医療のこと、年金のこと、いろんなことが同じように決められているのではないかと疑ってしまいます。ただ国民が知らないだけで...

「半年をめどに指定に向けた検討を進める」
そしてこれが覆された。

これは単に半年後に決まってしまうことが早まったということではありません。
この半年で、さらに議論が深まり、それぞれの立場の者が歩み寄れれば、例えバスが指定されても釣り人はその決定に対し大きく貢献する『流れ』が自然とできたはず。

今、このまま突き進まれるならば。
僕個人は釣り人として一切、環境省には協力できません。
そう考えて当然だと思います。

もちろんこのままで終わるつもりもありません。
パブリックコメントという形で、この思いをぶつけていきます。

バサーのみなさん、ぜひみなさんの気持ちもパブリックコメントにしてください。

関連記事1  ブラックバス、指定第1陣規制リストに 先送りから一転(朝日新聞)
関連記事2  オオクチバス、一転指定へ 外来種被害防止法の対象種(産経新聞)
関連記事3  小池環境相、ブラックバスの規制先送りに異論(読売新聞)

 《其の11》今年最後のバス(執念の1匹)2004.12.28
12/18(土)、W.B.Sさんのネットトーナメントメンバーで構成される『霞ヶ浦ジグソーパズル探偵団』(以下、霞探)の忘年会にお邪魔してきました。

実は僕はW.B.Sネットトーナメントメンバーの幽霊部員でして...。2005年更新で3年目になりますが、先日行われたボート大会以外は、忘年会と53PickUp!しか出たことのない不良部員です。
それでもいいんだい、と開き直って参加させて頂いているのですが、霞探の皆さんはアットホームでいい人ばかりなんですよね〜。みんなバスとバスフィッシングが大好きなんだなと、僕もホッとした雰囲気に慣れる場所なのです。

今回の忘年会も、お昼まで新利根川付近で釣り大会をやりました。
釣り大会の前に僕はちゃっかり横利根川で釣りをしたんですが、良いのを1匹バラしてしまいました(涙)
朝イチばらすとその日ずっと調子の悪いジンクスを持つ僕。
案の定、釣り大会中も1匹バラしましたさ...。

忘年会自体は大、大、大満足だったのですが、スケジュール的にはもうこの日が今年最後のバス釣行。なんとしてもボーズでは終われない...。
...ちゅうことで暗くなりかけるまで横利根で粘って、なんとか写真のバスを1匹ゲット。
なんとか納得して帰路に着きました。

さてさて今年も残すところ、あと3日。
今年は公私ともにいろいろあって、正直、精神的も辛かった1年でした。
けど、必死にもがいた分、自分の中ではてとも得るものが多かった1年でもありました。

オオクチバス小グループ会合も数回行われ、来年の1月下旬からはいよいよ特定外来生物選定に関するパブリックコメントを募集する予定になっているようです。

FB'sの1メンバーとして、バスフィッシングを楽しむ1人の釣り人として、来年も自分なりにできることをこなして行きたいと思っています。

 《其の10》古沢勝利さんのありがたい心意気&ロッド2004.12.21
みなさん!!久々の更新ですいません。

ちょっとご報告が遅くなりましたが...。
11月28日、『FB's美化運動 水辺の感謝祭 in 津久井湖』に参加してきました(詳しくはこのレポートをみて下さい)。

澄み渡った秋晴れの下、息子2人を連れてのゴミ拾いは半分散歩気分の気軽な感じでしたので、めいっぱい頑張って拾っていた他の参加者の方々には申し訳なかったのですが、僕たち親子にとっては有意義な一日でした。

そうそう!アメリカのプロサーキット、FLWのノンボーター部門で大活躍されている古沢勝利プロも参加されていたんですよ。
2000年のJBワールド琵琶湖戦で、ビッグバドを引き倒して7Lオーバーをキャッチした時のロッドにサインを入れて、オークションに出して下さったんですよね。その記念すべきロッドを競り落としたのは何を隠そうこの僕です(笑)。
御利益のあるこのロッドを持って、50アップを狙います(笑)。

冗談はさておき、こういった草の根活動に多くの協賛を頂いたメーカー、ショップさんのバックアップは本当にありがたいし、自ら参加して下さる古沢さんの存在というのも本当に大きいです。
このイベントを企画・運営された朋さん、りゅういちさんを始めとするスタッフのみなさんの陰の努力ももちろん大きいのですが、ごくごく自然な形で長く続けて行って欲しいな、と思います。

この津久井湖のイベントは、次回は2月を予定しています。同じく神奈川では、3月に芦ノ湖53PickUp!も控えていますから、お時間のある方、お近くの方はぜひいらして下さい。

 《其の9》 まだ数時間あるぞ!パブコメ送付!2004.8.7
みなさんはもうパブリックコメント出されましたか?
今日が締切!!
でもまだ数時間あります。メールならまだ間に合います。
どんな意見でもいいです!!
ここを見ながら、自分の意見を
gairai@env.go.jp
にメール送付してください。
僕の送った意見はこんな感じです。

---------------------------------------------------------
環境省自然環境局野生生物課 御中

特定外来生物被害防止基本方針(案)に係る意見送付

氏 名 :佐藤 元章

住 所 :〒×××−××××
     東京都×××××× ×−×−×
     電話 ×××−×××−××××

該当箇所:基本方針(案)の4ページ<3.選定の際の考慮事項>社会的に
     積極的な役割を果たしている外来生物

意見内容:

 現在、日本に生息する外来種の中には私たち人間の営み、あるいは生態系
に対して被害を与えているものが存在し、こういった外来種を国として特定
化し、具体的対策に繋げていくための法が本方針(案)であると理解してお
ります。
 今回はまだその種の選定にまで至っていないとお聞きしておりますが、次
回の種の選定に入る前に考慮して頂きたいことも含めて、特に基本方針案の
4ページ<3.選定の際の考慮事項>社会的に積極的な役割を果たしている
外来生物の箇所について、ブラックバスを対象魚とした釣りを楽しむ者とし
て意見を申し上げます。
 芦ノ湖、河口湖、西湖、山中湖においては、ブラックバスを第5種漁業権
魚種に認定して入漁料を徴集、レンタルボート店や釣具店、宿泊施設、コン
ビニエンスストアを中心に産業が成り立っています。
 『釣り』、とりわけブラックバスやマス類を対象魚とした『スポーツフィ
ッシング』は愛好者も多いようです。『釣り』に関わる産業の中で、ブラッ
クバスという魚は重要な位置を占める魚種であるようです。
 僕たちはこの中で、遊漁者として余暇を楽しんでいます。日本では欧米と
比べ、まだまだ国民の余暇・レジャーを軽視する傾向があると聞いています。
 1部上場企業の賞与が久方ぶりに上昇するなど、日本経済において少し明
るい材料が出てきたものの、それはあくまで一部の国民にしかもたらされて
いないものであり、出生率のますますの低下、不満が大きく残る年金政策、
それに続く政治不信など現在の日本国民の中にある閉塞感の存在は、国その
ものの発展に大きく影響することは誰もが感じていることだと思います。
 誰もが豊かな国民生活を望みんでおり、それがうまく望み通りになされな
い行政に対する不満は日々募っています。余暇・レジャーにおいても同様で、
これらは豊かな国民生活に欠かせない重要な要素であり、先述のような国の
状況下においては決して軽視するべきものではないと考えています。

 これまで述べてきたことから、以下5点を考慮した十分な検討を望みま
す。
 1)ブラックバスを対象魚とした遊漁者の存在、余暇・レジャーとしての
   価値について十分な調査と認識をお願いします。
 2)ブラックバスを対象魚とした『スポーツフィッシング』に関わる産業
   の存在、規模の十分な調査と認識をお願いします。
 3) 社会的に積極的な役割を果たしている外来生物に対して具体的な処置
   の検討、特に
    a. 第5種漁業権魚種に認定された水域などがあるにも関わらず、
     特定外来種にした場合など、他の省庁・法との整合性はどうか
    b. それでも特定外来種として進めていくならば特例を作るのか否
     か
 4)悪影響を与えているとする地域と、社会的に積極的な役割をしている
   地域(ブラックバスの場合、釣りの対象魚としている、釣りとして産
   業が成り立っている地域)で対応を分けられないのか
 5)4)の場合、『特定外来生物』とはまた違う指定生物のカテゴリーを
   作り、この『特定外来生物被害防止基本方針(案)』とは違うもので
   管理できないか

 外来種の多くが、ある目的をもって国内に導入されたと聞いています。そ
の用途を果たした、あるいは果たす前に導入時に予想していなかった被害が
起こった事例も多くあると聞いています。
 ブラックバスに関して見ると、京都深泥池、伊豆沼、皇居堀などでの調査
結果から、データ被害害あるとされる見解も存在するの知っています。しか
しながら、科学的なデータとは同様な条件のもとに比較されたもの、例えば
同じ水源を持ち、環境の似通った隣接する池で、ブラックバスが入っている
池と入っていない池で在来種と個体数比を比較・検証するなど、対照をおい
て変化・差違を見る、医学や化学など一般の科学では常識的なデータの取り
方はなされていません。ブラックバスが生態系に悪影響を及ぼす根拠となる
質の高いデータは、未だ存在していないのではないかと思っています。それ
が魚類学の科学としての『質』なのか、それとも『限界』なのかは私には解
りませんが、極論をもって全体を語っている、あるいは学者の感覚・私感で
しか語られていないようにしか思えないというのが正直な感想です。
 ブラックバスが生態系に悪影響を及ぼす『根拠となる』データがないまま
に害があると『断定』したり、そして私たちブラックバスを対象魚とする遊
漁者が存在すること、この遊漁者を対象とした産業がすでに成り立っている
地域があることを軽んずることなく、幅広い意見の徴集と検討の場の設定し
て頂ければと思います。そして今回のこのパブリックコメントがその一手段
になっていることを望みます。

 <<其の8>> 大森貴洋選手、快挙!そしてありがとう。2004.8.2
B.A.S.SFLWといったアメリカのプロサーキットで活躍中の大森貴洋選手が、7月31日から8月2日まで行われたB.A.S.Sのクラシックを制したそうだ(詳細はBassWaveへ!)。

先日、FLWのAOY(アングラー・オブ・ザ・イヤー)を獲得した深江選手といい、今年の日本勢のアメリカでの活躍は目覚ましいですよね。特に大森さんのB.A.S.Sのクラシック制覇には特別なものを感じます。

大森選手と僕は同じ1970年生まれ。雑誌の記事で読んだ限りでは、確か僕と同様に中学生くらいからバスフィッシングにハマっているはず。きっと当時から同じ様な雑誌から、同じ様なものを見聞きしているんだろうと思います。

中学校の時に手に入れたダイワの『ルアー・フライファンに贈る本』という本は、僕にとってバイブルでした。ニュージーランドのトラウト、フロリダのターポン、ボーンフィッシュ。いろんな世界の釣りが紹介されていました。どのページもボロボロになるまで読み返しました。

とりわけ本場アメリカのバスフィッシングの記事は、今でも鮮明に僕の脳裏に焼き付いています。大々的にショーアップされたB.A.S.Sトーナメントのウェイイン風景は、『これがアメリカのバス釣りなんか?すごいなぁ』と思いましたし、恥ずかしながらそのステージに立つ夢を、僕はよだれを垂らしながら見たことがあります(笑)。だからなおのこと、大森選手のクラシック制覇は感慨深いんですよね。一流の男としての凄さというのも感じるし。カッコイイですよね。

もちろん僕は一介のサラリーマン。よもやアメリカのトーナメントに出る可能性なんて微塵もないでしょう(笑)。これからもサタデー&サンデー・アングラー街道をまっしぐらに歩いて行きます。
多感な時期に感じたバスフィッシングの素晴らしさを、大森選手のように華々しく昇華させることは僕にはできないけれど、FB's Societyという仲間たちの中で、地味だけれど『これからもバスフィッシングを続けるためにできること』をやっていきたいと思います。

大森選手のクラシック制覇で、このところくすんでいた僕の中の『FB'sを続ける意味』が改めて鮮明になったような気がします。

大森選手ありがとう!
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